元ピンサロ嬢の30分ガチンコ勝負

【第41話】わかげのイタリアン
外国の人のちん●んはどうでした?
ってたまに聞かれるんですが、あっうん、ごめん、そこまでグローバルに活動してない。
国内で精一杯。
ただし、1本だけジュセッペさんのちん●んは知ってる。
日本に出張で来ていたイタリア人で、当時私が働いていたランパブに接待でやってきた。
ランパブっていうのは、あれね。
女の子が全員下着姿で接客してくれるキャバクラみたいなとこね。
私だって体脂肪率20%前後の頃は、ブラジャーとTバックというあられもない姿でブイブイ言わせてたんですよ!
今じゃすっかりブヒブヒ言ってますけど。
そんで、そのジュセッペさんがちょっと太めのジャン・レノみたいでかっこよかった。
お酒が入っていたせいか、私のつたない英語でも意気投合してしまい、アフターすることに。
いい感じに酔ってですね、
「僕のホテルの部屋へおいでよ」
ってことになった。もちろんなった。
ハンターチャンス!!!って叫んじゃったよね。
心の中だけどね。
そして見ました。生まれて初めて日本人以外のちん●んを。
つーかさー、私に「白人のは大きいけど柔らかい」って教えたの誰よ。
嘘じゃん!
でかいし硬いじゃん!!!
あと、なんかすごい赤い!
「あっマジで?」って思わず素の声出ちゃったよ。
思いっきり日本語だからジュセッペさんキョトンとしちゃったよね。
わーい、ソービッグソービッグ!と小躍りした後、一緒にお風呂入ったりイチャイチャしていざベッドイン。
挿れてみたものの、やっぱりちょっと痛い。
私、馬鹿なりに持てる限りの英語力を駆使して
「スローリィ、プリース」
って言ったからね。
これさえ言えればもう海外生活とか怖くないなって思った。
そんで、ジュセッペさんが結構攻める人だった。
ジュセッペさんのビッグ・ジュセッペ君を私のスウィート・リトル・アヌスに挿れようとしてきた。
ビックリしたっつーの。
お前、私のアナルをトラストしすぎだろって思った。
だから、言ってやりました。
「ノー」
ってね。
ヒュ~、さすが英語検定準2級!!
ノーと言えるランパブ嬢!
そしたらジュセッペさん「ソーリー」っつってた。
やべー英会話になってる!!
異文化交流!
なんとかイタリア生まれのビッグ・ジュセッペ君との親善試合終了。
初めて外国のちん●んを舐めて大満足!
カンツォーネを歌いだしたい気分でホテルを出て街を歩いてる途中で、ふと思い出した。
そういえば、私、昨晩ま●こにタンポン入れっぱなしじゃなかったっけ…???
大急ぎでトイレに行って、確認しましたが、タンポンの糸がどこにもない。
ま●この中に指を入れて探してもない。
血の気が引くってこういうことかってくらい、背筋がサーッと冷たくなりました。
ごめん、私のま●こ超ナイスファイト…!
タンポンとイタリア人のダブルインサートに耐えてくれたんだね…!!
半泣きでま●こをねぎらいつつ、そのまま性病科へ直行して先生に奥につまったタンポンをとってもらいました。
唯一のインターナショナルな思い出なのに、
「一緒にシチリア島で住もう!」
ってプロポーズされるとかそんなロマンチックなことは一切なし。
「タンポンがとれなくなって泣く」っていう超日常的な結末をむかえました…。

永田王(ながたおう)
OL・風俗嬢を経て現在はライター業やトークイベントなどで活躍中。