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プロダクションで稼ぐ

6-5 プロダクションのアルバイト
未経験者が語る、思い出の口コミ体験談

風俗求人サイトで求人募集している高収入なプロダクションのアルバイトには、AV女優、パーツモデル、グラビアモデル、撮影会モデルなどの業種があります。ここではプロダクションのアルバイト未経験者が、お仕事を始めた頃に遭遇した心癒される口コミ体験談を集めてみました。「高収入も大事だけど、この仕事をやっててよかった!」そんな皆さんの口コミや噂話をお聞きください!

いつかは憧れの大舞台へ!夢見るダンサーとの出会い
≪美咲(25歳)≫

いつかは憧れの大舞台へ!夢見るダンサーとの出会い

2年前、大学を卒業したものの就職できず、お金に困って高収入な風俗求人サイトのプロダクション求人募集に応募した時のことを口コミします。大勢のAV女優が出演する盗撮モノのアルバイトをした時、同じプロダクションに所属する20歳の女の子と知り合いました。あの頃は私の人生の中で、どん底の時期だったかも…。

彼女の名前は楓(かえで)。楓は高校卒業後、地元の青森からプロのダンサーを目指して上京。都内のダンススタジオで事務のアルバイトしつつ、高収入を稼ぐため、求人サイトの求人募集を見て今のプロダクションに所属したそうです。

実は私、学生時代は中学校の英語の教師を目指していたんです。大学4年生の時に教員採用試験を受けたんだけど、結果はすべて不採用。ちなみに公立中学の教員採用試験は5倍という狭き門。ショックでショックで、何も手につかない日々が続きました。卒業後は実家からの仕送りも止められ、やむなく実入りのいいプロダクションでバイトすることになったわけです。

「たったの5倍!?ダメだよ。そんなことで諦めちゃ!」撮影現場で休憩中、楓にそう励まされました。最初は「初対面なのに遠慮なくズケズケとモノを言う子だなあ…」なんて腹が立ったけど、「英語が苦手だから英語を教えて!」という楓の超前向きな態度や言動に、元気や希望をもらいました(あの時は、「何で今更アンタが英語なんだ!?」と思ったけどね)。

翌年、私は公立中学の教員採用試験に落ちたものの、私立中学の教員採用試験に合格。今は毎日、生意気盛りの生徒たちを相手に奮闘しています。

楓は夢を叶えるべく、プロダクションのバイトで貯めたお金で単身ニューヨークへダンス留学。英語がムッチャ苦手な楓へ!アンタ、少しは英語上達したの!?楓の夢が叶うよう、毎日海の向こうから応援してるよ♪

「オタク」と呼ばれる人達も、実は素直でいい奴ら!
≪ナオ(23歳)≫

「オタク」と呼ばれる人達も、実は素直でいい奴ら!

店舗型風俗や派遣型風俗をやる勇気のない私からの口コミです。「風俗は無理だけど、高収入を稼ぎたい!」という理由で、たまたま風俗求人サイトで見つけたプロダクションの求人募集に応募しました。希望したジャンルはAV女優でもなくヌードモデルでもなく、“脱がない”モデルです。

プロダクションに紹介された最初のお仕事は、オタク風の人たちが集まる撮影会のモデル。実年齢よりも5・6歳ほど若く見られる私は、「メイ」という可愛いらしい名前を与えられ、女子高生の制服を着用。カメラを構えた非の打ちどころのないオタクたちに取り囲まれ、ドン引きしながらも笑顔を振りまいていたのです。

オタクたちの「メイちゃん、こっち向いて!」「メイちゃん、今度はこっち!」というオーダーに、内心『メイちゃんメイちゃんってうるせえなぁ…』と思いつつ、カメラ目線でニッコリと笑顔。

しかし人間、慣れないことを続けると予想以上に疲れるもので(っていうか、朝ご飯食べなかったから多分貧血)、私は突然の目まいに襲われ、その場にヘタリ込んでしまったのです。

主催者の人に支えられ、部屋の隅で休んでいると、心配そうな顔をしたオタクたちが次々にやって来て、「メイちゃん大丈夫?」と声をかけてくれたんです。用意されたお菓子を食べてお水を飲んだら、また元気が復活しました。

撮影再開後は、みんなとおしゃべりしながら楽しく撮影。1人1人と話してみると、実は素直でいい奴らばかり。高収入だけを目当てにプロダクションのバイトを始め、みんなをオタクという色眼鏡で見ていた自分が何となく小さく思え、少し反省した1日でした。

童貞君、絡みの最後に思わず涙…
≪ななみ(25歳)≫

高収入を稼ぐため、風俗求人サイトの求人募集をチェック。そこで偶然見つけたのが、プロダクション経由でAV女優になるアルバイト。最初は店舗型風俗か派遣型風俗を考えてたんだけど、「AVの方が向いてるかな?」と思い、高収入が見込めるAV女優のバイトを始めました。

一番最初にやったのが、企画モノ。童貞クン1人に対し、5人のAV女優が寄ってたかって童貞クンをいたぶり、童貞を奪ってしまうという企画です。

撮影前に打ち合わせした通り、まずは5人交代で童貞クンを攻めたてます。ちなみにこの童貞クンは本物の童貞。緊張していたのか、事前に打ち合わせた通りには動いてくれません。しかも肝心のモノがまったく立たないんです。

シビレを切らした監督は、「何やってんだ!」「この役立たず!」とご立腹。他の女の子は怖くてシュンとしちゃうし、現場の雰囲気は最悪。

「どうしましょう…」となった時、助監督さんのはからいで、童貞クンとAV女優5人でプチ飲み会を開催。最初は何となく気まずかったけど、助監督さんがコンビニで買ってきてくれたビールやチューハイが進むうち、徐々に盛り上がっちゃって。

そのまま撮影に突入!どうやらその童貞クン、極度の人見知りだったみたいで、打ち解けてからというもの、AV女優5人を相手に激しい激しい(笑)。

撮影も無事に終わり、監督さんもスタッフの皆さんも終始笑顔。童貞クンは「一生の思い出になりました…」なんて泣いてました。AVは皆で作り上げるものなんだなあ♪と痛感した、ななみからの口コミでした!

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