プロダクションの違い
2-3プロダクション・風俗・コンビニの面接はココが違う
求人サイトの求人募集も豊富なプロダクション。特に高収入なAV女優は求人が豊富ですが、バイトの競争率が激しいのも特徴です。
AV女優になるには求人サイトの求人情報に応募し、プロダクションに所属するのが一番の早道。
AV女優への道は、まずプロダクションの面接をクリアすること。ファストフードや風俗の求人バイト面接との違いを比べてみましょう。
コンビニの面接はハードルが低め
高収入ではありませんが、コンビニやファストフードはバイトの王道ともいえる業種。生まれて初めて体験したバイトが、コンビニやファストフードだったという人も多いと思います。
コンビニやファストフードは、お客さんと直接相対する接客業。
AV女優よりも、むしろ風俗寄りのバイトといえます。
コンビニやファストフードの面接では、まず接客バイト経験の有無を問われます。
次に人とコミュニケーションをとるのは得意か?体力に自信はあるか?などの質問があります。
質問中、面接担当者は「笑顔は爽やかか?」「受け答えはきちんとできるか?」「接客に向いているか?」などをチェック。
笑顔がいい、ハキハキと喋れる、手際が良さそう、と判断されれば、面接はクリアできるでしょう。
お店と応募者の個性が合えば風俗の面接はクリア
高収入な風俗のバイトはコンビニやファストフードと同じ接客業ですが、当然ながら質問事項や面接担当者のチェック事項は大きく異なります。
面接では風俗バイト経験の有無や、志望動機などを問われます。
未経験の場合は、バイトに対する意気込みなどの質問もあります。
高収入が見込める風俗には、高級店、ぽっちゃり系、清純系、巨乳系など様々なジャンルがあります。
面接担当者は「この応募者は、ウチの店のジャンルに当てはまるか?」などをチェックしますから、風俗の面接に挑む時は、「お店と自分の個性が合致しているか」を事前にリサーチしておくことが重要です。
面接では「自分はこの店のジャンルにピッタリ!」「お客さんを喜ばせるプレイスタイルを持っている」「お客さんを和ませるトーク術あり!」など、個性や強みをアピールすれば、面接はクリアできるはずです。
AVプロダクションの面接
風俗と同じく高収入が見込めるAVプロダクションには、多くの人気AV女優を輩出する容姿重視のプロダクション、容姿よりも過激プレイを得意としたプロダクション等々、得意・不得意があります。
プロダクション選びのポイントは、求人サイトの求人募集を見て応募する前に、必ず自分の個性や目指す方向性がプロダクションと合致しているかを確認すること。これが重要です。
面接では「AV女優として何がやりたいか?」「AV女優として将来どうなりたいか?」「どのくらいの高収入を稼ぎたいか?」などの質問があります。
これはあなたの個性と目指す方向性が、プロダクションと合致しているかを確認するための質問。
もしもこれらがズレていれば、プロダクションはAV女優の売り込みにたいへん苦労します。また応募者は仕事が獲得できず、高収入は望めません。
応募者に対し、面接担当者は「カメラ映えするか?」「不特定多数に人気が出るか?」なども徹底チェックします。
アダルトビデオやアダルトサイトは映像を使ったエンターテイメント風俗ですから、単体女優を目指す場合、容姿は重要なポイントとなります。
プロダクションの面接では、「私は企画単体を極めたい!」「単体で1番を取りたい!」「高収入を稼ぎたい!」という元気さをアピールできれば尚可。
AVの撮影現場では、雰囲気を盛り上げ、周囲を活気付けるような元気なAV女優は歓迎されます。
また元気なAV女優の場合、その熱意を感じた営業が積極的に動いてくれる可能性もあります。